オニフスベ

牧野富太郎先生の本には、食べれるけど、おいしくないのでやめとくほうが、、とある。

雨降りばかりのシルバーウィークですが、仕方がありません。キノコは喜んでるのでしょう。

オニフスベ そのものではないかもしれませんが、このようなホコリタケの仲間で、馬勃という生薬があります。喉が痛い。かすれる。このような時に使います。 母の里では、茶色くなって胞子を出すほどに熟した状態のものを保存しておいて、傷に付けて使っていました。この「つちわた」を、子供の頃にすりむいて付けてもらったことがあります。子供ながらによく効いた思い出です。

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